そろそろ。

何だよ・・・月に3記事しか更新できねぇとは。

ちょっと公私共々ゴタゴタしてまして、なかなか机に向かえない。

片付けばまたじっくりやりますがね。

せっかく、これだけの人にアクセスしてもらっているのに大変申し訳ないです。

スズキがようやくVWから解放される。

VWとしては絶対に手放したくなかったスズキ。

当初は単なる提携、資本参加だったが、ことインドでのスズキの絶対的地位を「楽して」総取りしたい、という欲を見せたもんだからこうなったのだろう。

VWの傲慢というか、日本的思考で支援を受けたスズキの純真無垢さというか。

とりあえずVWの呪縛から逃れたスズキだが、今の自動車メーカーは「グループ入りなくしては成り立たない」という一般的認知があるから厳しい。

別にいらないだろうにな。

私はそう思う。

ただ、新技術の開発や莫大な投資の際の「後ろ盾」はあるに越したことはない。

現状では3000億までしか貸せないけど、VWの経営関与があるなら5000億貸しても大丈夫だろう、みたいな。

スバルやマツダはトヨタの後ろ盾をもって新型車を開発できた。まあ、マツダは独自で開発を進め、最後の一押しの段階でトヨタとの提携を利用した、という感じに見えるが。

人は後ろ盾に敏感だ。

「俺のバック、強いんだぜぇ~」

みたいな中高生のケンカのレベルと大した変わらない。

「じゃあ、オマエの実力はどうなの?」

と問い返したくなるのが普通だが、やはり怖い人がついているとなると誰でも躊躇するだろう。

社会では後ろ盾は信用に使われる。

親が金持ち

一流大卒

一流企業社員

政治家と知り合い

などなど。

でも本質とそれらは比例しない。比例しないとわかっててもそれが下駄をはかせてしまう。

なんともおかしい話なのだが。

スズキは収益構造がいびつだ。軽、インド、以上。

でも私は単独でやってみてほしいんだよな。

大メーカーのように、巨額の費用をかけて新技術やプラットフォームを開発するからグループ全体に「使ってもらわないと困る」のであって、小メーカーは小メーカーなりの身の丈に合った開発をし、自前で完結ができるはず。

巨額投資をしないと良いプラットフォームが作れないわけじゃない。例えるなら美術品のようなもの。

著名な画家に莫大なお金を払わないと素晴らしい作品を手に入れれないというわけじゃない。

1万円で若手の画家に描いてもらったものが心に染みることもあるだろう。

判断するのは受け手、消費者。その価値観は千差万別。

だからアタることもある。そこが面白くもあるのだ。

量産する製品で大資本にかなわないのはコストカットの点と販売力くらいだろう。

でも図体がデカけりゃデカいほど、カットしたコストもすぐに経費に消えてしまうものだ。

販売力だってモノが良けりゃ黙って売れる。今のマツダや北米でのスバルのようにだ。

スズキはスイフトより上の商品開発力が非常に弱い。まあこれも悪いことではないのだが、少なくともリスクヘッジとして3種類くらいの鉄板車種は欲しいところだ。

軽とスイフトだけじゃあ、どちらかがコケたら企業の存亡自体にかかわってしまう。

カーライフの観点から言えば、

軽でエントリーし、スイフトに発展した人の次の受け皿がない。

一般的な家庭を持ってから乗れるクルマがないといっていい。そこを埋めれば、軽があるのだからセカンドカーとして営業を複線化できるのにだ。

企画的な車よりもやはり鉄板車をそのクラスに欲しいよな。1500~2000ccクラスの質感ある小型車。その派生のミニバン。高級は他に任せればいいんだ。

ソリオじゃない。エスクードじゃない。キザシなんかじゃない(笑)

じっとりした、鉄板の。かっこいいやつ。

そうすれば凄いことになると思うんだけどなぁ。

それこそ、VWに手の内を見せたくなくて抑えていた、敢えて「小さい車しかできない」を演じていたのなら?

面白いんだけどなぁ(笑)

ここんとこ数字以外に世間を驚かせる事がなかったスズキ。

そろそろニューモデルに期待だ。

外れも多い会社のだけど(笑)

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