年内利上げの可能性低下

おはようございます

局地的な豪雨被害が見られますが、東京の梅雨は空のままこのまま明けそうですね!それでも今年はダムの貯水量は豊富で北関東の降雨量は充分、夏場の水不足は回避されそうです。それにしても連日の猛暑、体調管理には気をつけたいものです。

注目されたCPI(消費者物価指数)は前月比変わらずと事前予想の+0.1%に届かず、FRBの物価上昇停滞は一時的との見方を否定する内容となりました。完全雇用に近づく状況のなかで賃金の上昇が伴わないことが消費の下押し要因となり、年後半の追加利上げに黄色い信号が点滅したといったところでしょうか。

ドル相場はCPIと6月の小売利上げ高が予想を下回ったから下落、対円で112円50銭、対ユーロで1.147ドルに、ドル指数も94.9ポイントと大幅続落を強いられる展開となりました。利上げ見通し後退を好感したダウ平均は2万1637ドル(+84)と3日連続で史上最高値を更新し、10年債利回りは2.332%に低下しました。日米の金利差縮小が円を買い戻す要因となり、株高のリスクオンもドル高ならぬドル安の反応となりました。

商品市場はドルの下落を追い風に概ね堅調でWTI原油は46.54ドル(+0.46)に続伸し、ブレント相場も48.91ドル(+0.40)に続伸しています。引き続きリビア・ナイジェリアの生産上限設定の見方が押し上げ要因と見られています。金はドル安背景に1227.5ドル(+10.2)に反発しています。(換算4440円前後)その他の非鉄や穀物相場もドル安背景に堅調な値動きとなりました。

良い連休をお過ごしください!

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