週末の雇用統計に注目

おはようございます

各地で花火大会が開かれ夏真っ盛りですが、矢継ぎ早に来る台風の影響が心配ですね。さて、早いもので7月も最終営業日となりました。一年前は英国のEU離脱の国民投票端を発し欧州でのポピュリズムが台頭し欧州の政治リスクが高まりましたが、一年経過すると結果的に英国がEU市民の反面教師となり政治に落ち着きを取り戻しています。

しかし、一方で今度は米トランプ政権のパリ協定離脱に見られる米国第一主義が世界を不安定なものにしています。先進国で最も政治が安定したはずの日本の政局も、安倍政権の支持率急落から不安定なものとなり、そこに北のミサイル発射は日本の政治の危うさが増幅されます。僅か一年間ですが、世界の政治は不安定で危うい方向に向かっているように思います。

さて、今月のFOMCでは本来ハト派とされるイエレンFRB議長の面目躍如?から株高・ドル安が進行し、ハト派政策が一層の企業収益の改善につながる連鎖となっていますが、10年間にも及ぼうとしている米国経済の好調に市場が沸き立ちすぎる状況も否定できず、好景気はいつの日か終焉することもぼちぼち念頭に入れておきたいものです。

今週は8月1日の個人消費支出(PEC)デフレーターや4日(金)の雇用統計が発表予定で、追加利上げの可否を占うことになります。

今週もよろしくお願いします

コメントを残す

サブコンテンツ