米朝の緊張続き金は1290ドルに続伸

おはようございます

米朝の緊張が引き続き金融市場の波乱要因となっています。軍事的な面では日本でも海からイージス艦、陸地からPAC3の迎撃態勢を整えつつあります。トランプ大統領の発言は更にエスカレートして、軍事的な解決態勢を整えていると発言したことも懸念材料となっています。

東京市場が休場の11日(金)は前日に続きアジアから欧州市場の株価下落が連鎖し、日経先物も1万9350円まで続落していました。救いは米ダウ平均が2万1858ドル(+14)と辛うじて下げ止まったことでしょうか。為替もドル円が一時108円72銭まで円高が進行し、引けも109円15銭とリスクオフの円買いが続いています。ユーロは1.182ドルと高値更新し、ドル指数は92.9ポイントと年初来安値を更新しました。

商品市場では金に対する逃避買いが継続して1290ドル台に続伸、有事の債券買いとともに金に資金が流入しています。原油は前日にOPECの7月の産油量増加を嫌気して急落しましたが、本日は小幅に持ち直しています。今後も米朝の緊張の行方が市場の最大関心事と見られますが、衝突を避けられる目処が立てば株式などのリスク資産に資金が回帰するものと推測されますが、万一軍事的な衝突が偶発的のでも起これば一層のリスクオフも避けられない情勢です。

連休に盆休みと続きます。よい休日をお過ごしください!

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