大統領の教書演説、FOMC,雇用統計と続く

おはようございます

【金融・為替】
今夜のトランプ大統領の一般教書演説や、明日のFOMC、さらに月末接近のポジション調整もあり本日はドルを買い戻す動きとなり、ドル円が109円丁度、ユーロドルは1.237ドル近辺、ドル指数が89.3ポイントに反発しています。10年債利回りは2.699%に上昇し、ダウ平均は2万6439ドル(-177)と4日ぶりに反落して引けています。今回のFOMCでは利上げ見送りが大勢を占めていて、3月の新議長パウエル氏の記者会見時の利上げの可能性が7割強の見通しです。声明文では今年から始まった減税法案による景気上振れ観測から一部には今年4回の利上げを見込む動きがありますが、声明文のニュアンスが年3回か、もしくは4回かで今後のドル相場の流れが変わる可能性もあります。要注目です!(日本時間は2月1日午前4時)

【石油市況】
原油は65.56ドル(-0.56)に反落していて、ドル安地合いが一服したことや、EIAによる週間原油在庫が11週ぶりに増加に転じる見通しを嫌気する動きとなっています。

【貴金属市況】
金市場においてもドル高の動きを嫌気する売り物に押され続落し1340.3ドル(-11.8)で引け、直近高値から25ドル前後の調整となっています。ドル相場の強弱次第に敏感に反応する金相場ですが、NY市場では投機筋の資金の流出入が波乱要因で、先週は2営業日連続で70万枚近い大商いが続き取組高を大きく上回る出来高は過熱状態を招いてるとも観測され、今週はFOMCや雇用統計により大きくぶれる可能性もあります。株高から資金流入している資金が踊っている状況が金市場にも波及し、一段のドル高となれば退場の催促の可能性も考えられます。本日の円換算は4690円前後になります。

【穀物市況】
ドル高で他市場が冴えない状況ながら穀物市場では小麦の急伸に支えられ、コーンと大豆も堅調に推移しました。

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